災害が起きたら_2
自治会で協力して対応
●班長/副班長さんは班内の安全確認、霞台公園へ報告する
安否確認の方法
班長/副班長さんは、掲示された「黄色いハンカチ」を手掛かりにするなどして、班内の会員世帯の安否を確認してください
霞台公園(いっとき避難場所)に開設された自治会対策本部に報告してください
班長/副班長さんが不在などで出来ない場合には、班内で協力しておこなって下さい
火災やケガ人の発生や緊急避難の場合には、その対処を優先してください
対策本部の設置
横浜市内いずれかで震度5強が発表された時に霞台公園(いっとき避難場所)に設置
班長/副班長さんの安否確認情報、自治会員から寄せられた救護要請を元に可能な範囲で対策を実施していきます
●自宅の被害を調べ、とどまっても安全かどうか確認する
家が倒壊や危険なら → いっとき避難場所 = 霞台公園へ
複数で避難所へ移動 → 地域防災拠点 = 桜台小学校へ
大火になりそうだったら → 広域避難場所 = 県立保土ケ谷公園へ
●出来る範囲で自治会からの救助等の協力要請に応える
●地域防災拠点(桜台小学校)
地域防災拠点とは、
運営委員会は毎月第3日曜に会合を持ち災害への備えをしています。地域防災拠点には避難所機能以外にも支援物資の配布拠点となることも期待されています。しかし、それは支援物資が来てからの話であり、いつ来るのか、どれだけの量が来るのか、間断なく支援がつづくのか、実際にどうなるのかはその時の被災状況に大きく左右されます。つまりは各家庭での水・食料・生活に必要な物資の備蓄こそが、被災生活の確実な支えとなることは間違いありません。
原始の時代、人は一日中食べ物を探し求めて歩き回っていました。そうならないように、ご家庭での備蓄をお願い致します。備蓄があれば家族の世話や災害復旧にパワーを回せます。
耐震給水栓の設置
発災直後からすぐに使用できるわけではありません。また使用できるようになっても水を求める人々が長蛇の列をつくることが予想されます。先ずはご家庭での備蓄が大切です。発災時に水道はどうなるのか、知っておいて役に立つ『横浜市水道局の災害対策』は以下のリンクから入手できます。水は生命を維持、持続する為には無くてはならないものです。
耐震給水栓の設置場所:
桜台小学校
岩崎小学校
岩崎中学校 (災害用地下給水タンクも設置)
県立保土ケ谷公園
災害時給水所 (横浜市/リンク)
横浜市水道局の災害対策 (横浜市水道局/ダウンロードサイト)