災害に備える
大地震が起きてから 困らないように、
大地震が起きてから 困らないように、
寝ている部屋に倒れてくるような家具は置かない
家具が倒れないよう転倒防止の器具を取り付ける
棚の上に落ちてくる物を置かない
家具転倒対策してますか? (東京消防庁)
発災時の家族との連絡方法
「災害時にスマホや携帯電話が通じなくなると連絡手段のない人、90%」セコムの調査
「安否確認方法や集合場所を決めている人、12%」 20歳以上の500人ネット調査
スマホや携帯が使えなくなる大災害には、家族の安否すら解らず大きな不安を抱え込む事になるかもしれません。そのような時でも使えるのが公衆電話です。一般回線が繋がらない時でも、公衆電話は優先的に繋がる仕組みになっています。
ご家庭で下記の対処お願いします。
発災時の連絡方法、集合場所をご家族で話し合う
保土ヶ谷周辺の公衆電話の位置を確認しておく
公衆電話の使えない子供に教える
大災害時は伝言サービスが開設するので事前に試す
(体験利用日は毎月1、15日 ご家族で体験ください)
災害用伝言ダイヤル171体験利用(every・みんなの防災/動画リンク3分)
災害用伝言サービスの使い方(防災ニッポン/リンク)
保土ケ谷の公衆電話設置場所(NTT東日本/リンク)
備蓄品
今回は発災後に生命を維持、持続する為の備えです。大震災は広域に及ぶ為、生活インフラさらに交通インフラも機能しなくなります。お金があっても物が手に入りません。
無いと「どんな不便が生じるか」を想像し備蓄品を準備します。
水 <これが無いとどうなる、生命維持に絶対必須>
食料 <喰わなくとも数日はもつが、、、、>
トイレ <災害時の事情を理解してますか?>
乳幼児、要介護者や妊婦への生命維持の必需品
<健康成人なら我慢はできる、留意しなければならないのは弱い方への配慮です>
行政は一週間の備蓄を促しています。ハードルが高すぎると思ったら、自分の必要度を想像し、その「何分の一」から始めてもいいのです。ご家庭で話し合いを持ち決めたら、あとは出来る範囲の備えをすすめる。
備蓄には決まりはない!自分なりの備蓄スタイルで備蓄を進めましょう。
備蓄について (横浜市危機管理部/リンク)
備蓄ナビ (東京都/リンク)
家庭の備蓄品リスト(NHK/リンク)
備蓄 (防災新聞/リンク)